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小学生で技術を身につけることは一生の財産になります

全日本少年サッカー大会の地区予選が行われていますね。
今年で34回目となる全日本大会ですが、来年から8人制で行われることがJFAの4月の理事会で正式に決定しました。

これから8人制について議論されると思います。

ところで、このゴールデンウィークに、各地で小学生、中学生とも地区大会が行われています。

中学3年生の大会で試合を見る機会がありました。
どのチームにも数人は見覚えのある顔があります。

小学生時代からサッカーをやっている子です。
トレセンでもがんばっていた子もいます。

中学3年生や2年生が主体となっていますが、小学生の時の
プレースタイルはやはり名残がありますね。

キックのスピード、走力、などフィジカル面がアップしたことと、
ピッチが大きくなったので、ロングキックを多用する事が違いでしょうか。

それでも、トラップのしぐさや相手への体の寄せ方など、小学生時代に身につけた技術や身のこなし、さらにはよい癖、悪い癖が良くわかります。

ボール離れが良すぎる子、ボールのタッチがひとつ多い子、これは緊迫してくると余計に「素性」が出てしまうのでしょうか。

小学生からコーナーキックを蹴っている子は中学生になってもコーナーを蹴ります。フリーキックもしかり。

PK戦で選出されるメンバーも同じですね。

小学生から中学生の3年間で劇的な変化というものはほとんど
無いと言えるのかも知れません。

つまり、小学2年生から4年生でのトレーニングが少年期のサッカーばかりでなく、一生のサッカーに影響すると言っても過言ではないかもしれません。

ゴールデンエイジと呼ばれる事は良く知られています。
それは、いろんな技術をすぐに身につけられるからです。

その技術が正しい技術ならよいですが、自己流で身につけたものや癖が付いたままである可能性もあります。

小学生のうちは、悪い癖が付かないように「矯正」していく事も指導では必要かと思います。

発育発達過程で、身長が伸びて来ると、技術への影響も大きいものです。毎日食べるご飯で、箸の長さが変われば「食べずらい」と感じると思いますが、小学生高学年や中学生ではこのような事が起こります。

クラムジーと呼ばれて、神経系の発育と身体の発育がアンバランスになる事ですが、この時期にスランプに陥り、サッカーから遠ざかる子もいるようです。

保護者は、発育やメンタル面を監視して、悩みを聞いてあげることも必要でしょう。

気になれば、指導者に相談してみることも必要です。



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naobey at 06:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!技術